コラム
-
地下水・水質
揚水試験とは|4つの試験の手順と時間、限界揚水量・適正揚水量の決め方まで
揚水試験(ようすいしけん)とは、井戸から水をくみ上げ、くんだ量と地下水位の下がり方を測って、井戸の能力と地層の性質を確かめる試験です。 この記事では、4つの試験の手順と時間、限界揚水量と適正揚水量の決め方、透水係数などの求め方、地下水揚水... -
災害・BCP
災害時の水の備え|必要な量と保管のしかた、汲み置きの期間と生活用水まで
災害時の水は、飲む水と調理の水で1人1日3Lを目安に、最低3日分、大きな災害に備えるなら1週間分を蓄えておきます。 それとは別に、トイレや手洗いに使う生活用水も要ります。この記事では、人数と日数ごとの量、水の種類ごとに保存できる期間、置き場所と... -
災害・BCP
企業の災害対策とは|義務と努力義務、時期ごとの取り組み、3日分の備蓄と水の決め方
企業の災害対策とは、地震や水害に備えて、従業員と来客の命を守り、二次災害を防ぎ、事業を続けるための準備です。 何をどこまでやるかは、法律と条例、建物の用途、業種で変わります。この記事では、法律と条例が企業に求めていること、平時・発災直後・... -
地下水・水質
井戸掘削とは|掘り方4種類と深さの決め方、費用が決まる仕組み、水が出ないとき
井戸掘削とは、地面に穴を掘って地下水のある層まで届かせ、管を入れて水をくみ上げられるようにすることです。 何m掘るかは、土地の地層と地下水の層で決まります。この記事では、掘り方の種類、掘る前に深さを資料で調べる方法、費用が何で決まるかと公... -
地下水・水質
水処理メーカーの選び方|工場の排水処理・用水処理を頼む会社の種類と比べる点、大手3社、排水基準と届出まで
水処理メーカーとは、工場で使う前の水と流す前の水をきれいにする装置をつくり、据え付けて保守まで受け持つ会社です。 比較サイト(2026年11月3日に確認したMetoree・ミズサポ・ミズレボ)には25〜37社の社名が並びますが、社名だけでは、自社の水の悩み... -
地下水・水質
膜ろ過とは|MF・UF・NF・RO膜の違い、砂ろ過との違い、地下水を飲料水にする仕組み
膜ろ過とは、目に見えないほど小さな穴があいた膜に水を通し、濁りや細菌、病原性の原虫などをこし取る浄水の方法です。 浄水場では砂の層でこす「砂ろ過」が長く主流でしたが、塩素が効かない原虫への対策をきっかけに、膜ろ過を使う浄水場が増えてきまし... -
災害・BCP
応急給水とは|断水したときの給水拠点の種類と探し方、1人1日3Lの目安、給水訓練と施設の備え
応急給水とは、地震などで水道が使えなくなった地域に、水道事業者が飲み水を届けることです。 水を受け取る場所は「応急給水拠点」「給水拠点」「災害時給水ステーション」などと呼ばれ、種類も数も自治体ごとに違います。この記事では、応急給水の方法と... -
地下水・水質
大腸菌検査とは|飲み水の基準と検査方法・回数、一般細菌・濁度の見方、検出されたときの対処
大腸菌検査とは、水が人や動物の糞便で汚れていないかを、大腸菌がいるかどうかで確かめる検査です。 飲み水の基準は「検出されないこと」で、水道や井戸の水を飲み水に使う施設は、決まった方法と回数で検査を受けます。この記事では、施設で水の管理を担... -
地下水・水質
工場のユーティリティコストとは|電気・蒸気・水・圧縮空気の内訳と原価での扱い、水の費用の下げ方
ユーティリティコストとは、工場の生産を支える電気・蒸気・水・圧縮空気・ガスなどの用役をまかなう費用のことです。 原料のように製品に残るものではありませんが、止まれば生産も止まり、値上がりすれば製品の原価を押し上げます。この記事では、工場で... -
地下水・水質
水道料金の値上げ|理由と自治体の改定例、いつから上がるか、施設の水道代の抑え方
水道料金の値上げは、使う水の量が減る一方で、古い水道管の更新や物価の上昇で費用が増えているため、全国で続いています。 料金は自治体ごとに条例で決まり、上げる時期も率も地域で違います。この記事では、病院・工場・宿泊施設などで水道代を管理する... -
災害・BCP
介護施設のBCP|義務の中身と未策定減算、研修・訓練の回数、断水に備える水の計画
介護施設のBCPとは、感染症や災害の中でも介護を続け、業務を早く再開するための計画で、令和6年4月から義務です。 作っていない施設・事業所は、令和6年度の介護報酬改定で新しくできた「業務継続計画未策定減算」の対象になります。この記事では、介護施... -
地下水・水質
井戸水の水質検査|飲める基準・検査項目・費用と頼み先、基準を超えたときの対処
井戸水の水質検査とは、井戸の水が水道水と同じ水質基準に合い、飲んでよいかを、採った水を分析して確かめることです。 専用水道や特定建築物に当たらない井戸には法律の検査義務がかからず、国の要領による指導の対象です。この記事では、井戸の持ち主と...